⑩「君の宇宙」撮影篇➡「黄色いくちばし」撮影篇(一旦最終章)

4月下旬、ついに撮影が行われました。なんやかんやでしぶとい作品です。都内で行われた撮影は、予定通りに終了しました。俳優というのは凄いですね、というか高山璃子は凄いと素人目にも分かる数日間でした。ONとOFFの表情が本当に全く違います。人の表情や雰囲気ってある程度離れていると分からないものですが、高山選手の場合は離れていてもその表情の変化が伝わってくるのです。「これが本物か」と心から思った瞬間でした。映画やドラマの現場、コロナ禍ですので殆ど行く機会はありませんが、この撮影期間は参加できて本当に良かったです。


撮影が終わったのが4月下旬、そして9月に入ってからいよいよ宮島さんによる編集が始まりました。既にほぼ終わったそうです。最近、追加でアフレコも録りました。私はまだ試写を観ていないのですが、いい意味で、当初予定していたものとは全く別の作品になったようです。監督から「藤本さん、びっくりすると思う」と力強く仰っていただいたので、どんな作品になったのか今からドキドキです。


既にプロデューサーさんからご連絡があった通り、当初戴いたクラウドファンディングの支援金は全て返金する事にしました。この返金対応を最初に口にしたのは、私です。この作品に一番最初から関わっていた人間として、今年に入ってからずっと考えていました。理由はプロデューサーさんからのメールにある通りです。たとえ結果的に良い作品になったのだとしても、人のお時間(お金というのは時間を費やした末に得られる対価ですので)を戴いたうえで、約束した時期も内容も全然違うものになるという事はあってはならないことだと思ったからです。初期メンバーに相談し、共感いただいたうえで、返金するという運びとなりました(まだ返金先の口座をお知らせいただいていない方は、前回プロデューサー高橋からのメールをご覧ください)。


主演作品ということもあり、映画「スーパーミキンコリニスタ」を応援して下さった方々が多く支援してくださいました。他にも、当初いた監督やスタッフ、キャストを応援する気持ちで支援してくださった方も多くいらっしゃいます。支援者のリストを見ると、そういう方々のお名前が殆どでした。


私個人の立場としては、高山璃子を応援してくれている皆様に不安な気持ちを抱かせてしまったであろうことを本当に申し訳なく思っております。この場をかりて、改めて心よりお詫び申し上げます。


作品そのものは、当初想定していたものから明らかにクオリティが上がっていると思います。そういう意味では、ご期待いただいてもいいのかと思います。また、返礼品(リターン)については当初通り行う予定です。「君の宇宙」という名前でビジュアルを発表した際に使用した写真、とても印象的だと思うのですが、同じカメラマンにスチール写真をお願いしました。メインビジュアルもまた凄い方(外岡監督の繋がり)が担当して下さる事になりました。後は整音が残っているのでしょうか。年内目途には完成するのかもしれません。


そして、高山璃子は本当に良い俳優だと信じています。きっとこれからも沢山の方に応援いただきながら、スーパーになっていくのだと思っております。どうか、引き続き応援の程、宜しくお願い申し上げます。

閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

このブログを読んでいる皆さまはご存じかと思うのですが、タイトル名が変更になりました。当初は「君の宇宙」だったのですが、現在は「黄色いくちばし」というタイトルです。しかしこれも仮ですので、また変更になるのかもしれません。 「準備」といっても撮影組がどのような準備をしているのかは全く分からないのですが、当時マネージャー陣は広島と東京で高山璃子ドキュメンタリーを撮影していました。当初の予定だとドキュメン

広島に高山璃子を2週間放り込めばいいことがある。はっきり言ってマネージャーとして私が機能したのはこれが最初で最後だったと思います。もう、広島に入ってからは高山選手が次から次へとチャンスを掴み取っていくのです。 シネマ尾道から広島市に帰ると、ラジオ出演が控えていました。なんだかさらっとそういう事があるようになっていたのです。それには理由がありまして、呉ポポロシアターから遡ること2か月。横川シネマでの

横川シネマでの上映は結果的に、2週間毎日舞台挨拶を行いました。1日だけリモート挨拶があったくらいだと思います。ゲストには横山雄二さん、大窪シゲキさん、高山選手が通っていたダンススクールK.D.SのKIYOさんSACHIさん。沢山のゲストに来ていただきました。8月に再びコロナが流行し、9月は劇場の席数は半分となりましたが、初日は満席、いつだったか台風がぶつかった際に来場者が少なかっただけで、集客率は